地震雲が2019年5月22日に大阪や京都、愛知などに発生!信憑性はあるの?

地震雲が2019年5月22日に大阪や京都、愛知などに発生!信憑性はあるの?

2019年5月22日に地震雲が発生しているなどというツイートが多く投稿され、

トレンド入りするほど話題となっています。

地震雲が発生しているのは大阪や京都、愛知など関西地方や中部地方で見られているとのことですが、

そもそも、地震雲が発生すると地震が来るという信憑性はあるのでしょうか?

今回発生した地震雲の画像とともにご紹介していきます。







地震雲がツイッターで話題に

2019年5月22日に地震雲が発生しているというツイートが多く投稿されており、

場所は大阪や京都、愛知などとなっていますが、実際に投稿された内容が以下になります。

大阪の地震雲の投稿

京都の地震雲の投稿

愛知の地震雲の投稿


などと地震雲が各地で見られており、5月22日だけでなく、5月21日にも地震雲が発生していたようです。







地震雲の本物の画像は?

そもそも地震雲とは、地震の前後に特殊な形状の雲が観測される雲のことを指しますが、

実際に本物の画像などあるのでしょうか?

実は東日本大震災が発生する前に地震雲が発生しており、その画像が以下になります。
地震雲の本物の画像は?
5月22日に大阪などで出現した地震雲は放射線状で、この形が一般的な地震雲の形だと言われていますが、

東日本大震災の時は輪っかの形をしており、以下のような動画にも収められていました。







地震雲の信憑性はどうなの?

今回、広い範囲で見られている地震雲ですが、これは地震と関係があるという信憑性が高いものなのでしょうか?

実際に気象庁のホームページを見ると、地震雲について見解が述べられていました。

Q.地震雲はあるのですか?

雲は大気の現象であり、地震は大地の現象で、両者は全く別の現象です。大気は地形の影響を受けますが、地震の影響を受ける科学的なメカニズムは説明できていません。「地震雲」が無いと言いきるのは難しいですが、仮に「地震雲」があるとしても、「地震雲」とはどのような雲で、地震とどのような関係で現れるのか、科学的な説明がなされていない状態です。

引用:気象庁

つまり、雲が地震の影響を受けるというメカニズムが解明されていないため、

現時点では地震雲と地震の発生についてはなんとも言えない状態とのこと。

しかし、日本では震度1以上の地震が年間約2,000回発生しており、1日に換算すると5回も地震が起きていることになるため、

地震雲が発生したから地震が起きるというのは高確率で当たることになります。

そのため、関係無い2つの現象が無理やり結びつけられているだけなのではないかという否定的な意見が多いのが現状です。







地震雲が地震と関係ないとしても、対策はしておいて損はないかも

仮に地震雲が地震と全く関係なかったとしても、この機会に大きな地震に備えて対策をしておくことは間違いではありません。

ここ数年で大きい地震はほぼ確実に来ますし、南海トラフもこの記事を読んでいる多くの人が経験することとなるでしょう。

そのような大地震の際に重要なのが、しっかりと防災対策をしているかどうかで、

特に3日間の食料の確保は、生死を大きく分けるとされており、数々の防災マニュアルでも3日間の食料の確保などが記載されています。

そのため、

「まだ何も対策していない…」
という方は以下のような3日分の食料や簡易トイレなどが入ったセットを用意しておくと良いと思います。

防災士厳選の防災グッズ43点セット

大阪や京都、愛知などで観測された地震雲ですが、現段階で信憑性は低いとはいうものの、不気味であるのは確かなので、

大きな地震が起きないことを祈りたいですね。









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